飯田線 クハ68
1980/07/20 飯田線 豊橋、623M 中部天竜行、クハ68416 今から44年前の、飯田線豊橋駅から。その一番端のホームに止まるクハ68416。 この車両は、最後まで幌を装着していたため、外観でも目立っていた。 2023/11/25 飯田線 豊橋、544M 豊橋行到着、クハ212-50…
1982/11/28 飯田線 川路/時又、224M 天竜峡行、クハ68418/クモハ54125/クモハ54108/クハ68405 朝8時を少し過ぎた晩秋の伊那谷、うまく陽が当たってくれた状態で迎えた224M。 少し寒いほどの気配を感じさせる。秋の朝の光景を背に走行の姿は、とても美しい。 …
1983/05/03 飯田線 時又、1221M 辰野行、クハ68418/クモハ54125/クモハ54112/クハユニ56001 クハ68418/クモハ54125は、何回も撮影する機会があった相性がよかった編成。 どちらも旧40系のセミクロスシート改造車で、複数の同型車がある。クハ68の旧40系の 平…
1983/05/05 飯田線 七久保/伊那本郷、1226M 豊橋行、クハ68400/クモハ53007/クハ68412/クモハユニ64000 昨日掲載の編成で朝の231M上諏訪行が、昼の1226M豊橋行きとなって戻ってきた。 晴れてはいるが、陽の向きからして厳しいところ。露出も適正ではなく補正…
1983/05/04 飯田線 伊那大島、228M 天竜峡行、クモハユニ64000/クハ68412 クモハユニ64000/クハ68412の単独2両編成は、この時一度だけ見る機会があった。 平日土曜運転のこの電車は、土曜が平日であった頃だから、何とか撮ることが出来た。 残念ながらクモハ…
1982/03/10 飯田線 伊那松島/沢、1228M 豊橋行、クハ68406/クモハ54001/クモハ51200/クハユニ56002 今回の撮影画像の手前最後部のクハ68406は、末期一番御縁がなかった車両の様で、 再三に渡り当時の撮影画像を確認でも、止まっての車両としての撮影画像が唯…
1982/03/11 飯田線 下島/伊那市、231M 上諏訪行、クハ68420/クモハ54129/クモハ54006/クハユニ56003 今回は昨日と同じ場所から、少し遠目での撮影。比較的短時間にまとめての撮影。 このクハ68420/クモハ54129の編成は、上りクモハ54側の撮影が今一つでした…
1982/03/11 飯田線 下島/伊那市、236M 沢渡行、クハ68416/クモハ54131/クモハ54112/クハユニ56001 今回は11(68416/54131)の回233M伊那松島行となる前の、上り沢渡行236Mから。 最後部は、クハ68416。正面には陽が少し陰ってきており、もう一つ、といった感…
1983/05/03 飯田線 伊那本郷/飯島、1230M 豊橋行、クハ68416/クモハ54131/クモハ54002/クハ47104 今回は、最後まで先頭に幌が設置された状態のままであったクハ68416の編成から。 幌があると、印象が結構かわるイメージ有り。特に旧51系は幌ありの印象が強い…
1983/05/05 飯田線 七久保/伊那本郷、1221M 辰野行、クハ68410/クモハ54111/クモハ61003/クハユニ56002 今回は、下り側の偶数車が午前中に順光になる場所として知られていた場所から。 自分は初めてであったが、同行者のお薦めで一緒に行った記憶(ただし相…
1983/05/03 飯田線 時又/駄科、回230M 天竜峡行、クモハ54117/クハ68408/クモハ53007/クハ68400 先頭のクモハ54117は、戸袋窓がHゴム化されたいるため、比較的区別しやすい。 ドア間に窓が5個ある旧40系クモハ60改造車で、上り奇数向きの戸袋窓Hゴム改造車は…
1982/03/10 飯田線 伊那松島/沢、236M 沢渡行、クハ68408/クモハ54117/クモハ54106/クハユニ56011 本日は、少し涼しげな撮影から。まだ寒い3月の伊那谷の朝、残雪の山々を望む。 高温高湿のじめじめした夏の気候とは逆の光景で、見るだけでさわやかになりそ…
1983/05/03 飯田線 伊那本郷/飯島、261M 辰野行、クハ68404/クモハ53001/クモハ61003/クハユニ56002 昨日の625Mに続いて、クモハ53001/クハ68404の編成。ただし撮影方向は下り側。 625Mが天竜峡で休止後に、4両となって261Mで午後に再度運用についた状態にな…
1983/05/04 飯田線 天竜峡/川路、回230M 天竜峡行、クハ68403/クモハ50008/クモハ54129/クハ68420 今回も前回と同じクモハ50008/クハ68403の編成であるが、上りクハ68403側から。 同型のクハ68405にはない、正面運転席窓下の丸い大阪型通風機がある点で区別…
1983/03/06 飯田線 伊那松島、クハ68403/(50008)、1230M増結待機 1230Mは、辰野発2両(77運用)で、伊那松島で後ろに2両(73運用)を増結する。 辰野1532→1548頃に2両で伊那松島着、後ろに2両増結後で1557発、豊橋着2204 その増結車両が伊那松島機関区の入…
1983/3/6 飯田線伊那松島、回251M、クハ68400/クモハ53007/クモハ54006/クハユニ56003 40年以上日の目を見なかった1コマから。吹雪が舞う中を走行の伊那松島出庫編成。 車両主体の撮影では、これではちょっと・・・、と思い、お蔵入りの状態であった。 今回…
1982/03/16 飯田線 三河大野、1226M 豊橋行(クハ68420),1225M 辰野行 1978年~1983年まで、飯田線の普通電車は戦前車と80系が半々で運用されていた。 戦前車は3ドア車が多く、クモハ61のようなロングシート車も一部あり共通で使用。 青梅線のクモハ40と飯…
1983/05/04 飯田線 伊那大島、237M 伊那大島行、クハ68412/クモハユニ64000 今回はクモハユニ64000と連結のクハ68412。4両編成の中間が多く先頭に出にくい。 2両編成になる運用は、平日土曜の朝の天竜峡/伊那大島間往復の237M/228Mになる。 5月の3連休のうち5…
1983/05/05 飯田線 伊那松島/沢、回251M 辰野行、クハ68042/クモハ51029/クモハ54006/クハユニ56003 今回はクハ68042/クモハ51029の編成。5月の3連休も夕方までよく晴れてくれた。 水田がある程度鏡面になっている。さすがに無風がベストであるが期待しすぎ…
1982/03/09 飯田線 千代駅、238M平岡行到着、クモハ54133/クハ68409 天竜峡の隣の千代駅。上り電車はここからは平野部が少ない山間の区間を走行。 千代もその閑散区間の駅で、天竜川と山に囲まれた人気がしない雰囲気の駅になる。 2両の238M平岡行が到着、下…
1982/03/09 飯田線 為栗/温田、253M天竜峡行、クモハ54133/クハ68409 飯田線の旧三信鉄道区間、山中の閑散区間をいく2両編成の区間運転下り253M。 今回はちょうど橋の真ん中で収めた状態であるが、2両なら収まってしまう長さ。 本数は多くは無いが、4両より2…
1983/03/06 飯田線 木ノ下/伊那松島、238M 平岡行クモハ54001/クハ68406 中央アルプスの残雪を背に走行の238Mは、2両編成。茅野発では6両で辰野から4両、 そして伊那松島で2両に減車で平岡まで走行。2両編成はとても好ましく感じてしまう。 クモハ54001の客…
1983/04/09 飯田線 伊那松島/沢、247M 上諏訪行 クモハ43015/クハ68414/クモハ54001/クハ68406 この編成は、残念ながらうまく撮れた画像がなく、BW代用になってしまった。 1983/03/05 飯田線 伊那松島機関区、クモハ43015 1983/04/10 飯田線 辰野、クモハ430…
1982/11/28 飯田線 川路/時又、245M 辰野行、 クハ68420/クモハ54129クモニ83103/クモニ83102 朝の下り荷2041M/245Mは4両、中部天竜まで荷2041M、そこから245Mで客扱い。 荷物電車が後ろに2両、飯田線で一番気に入った編成で撮影優先、よって乗車は皆無。 基…
1982/03/11 飯田線 下島/伊那市、回233M 伊那松島行、 クハ68416/クモハ54131/クモハ54112/クハユニ56001 北部では中途半端に思える区間運転があった。画像はその沢渡行の、戻り回送。 別に伊那福岡行も朝夕に存在、特定の通勤通学の用途があったのであろう…
1982/03/10 飯田線 伊那松島/沢、247M 上諏訪行、 クハ68405/クモハ54108/クハ68403/クモハ50008 まだ寒い春先、良く晴れていて雲一つない青空の下、やってきた上諏訪行247M。 最後部クハ68405と後ろから3両目クハ68403がそろう4両編成。田畑はまだ春待ち。 …
1982/03/09 飯田線 千代/天竜峡、625M 天竜峡行、クモハ54117/クハ68408 駅前とは思えない千代駅から登り路を行き、少しそれていくと見渡せる場所がある。 午前中しばらく留まるが、山間閑散区間であるのに急行や貨物含め意外と列車が通る。 おなじみ2両の62…
1980/11/03 飯田線 田切/伊那福岡、238M 天竜峡行、クハ68410/クモハ54111 飯田線北部ではよく知られた場所、晴れたこの日は中央アルプスの山々が美しい。 既に初冠雪を過ぎ、冬も近そう。その背景に、2両の238Mがちょうどよく収まる。 ちなみにこのクハ6841…
1983/05/05 飯田線 七久保/伊那本郷、238M 平岡行、クハ68404/クモハ53001 238Mは、茅野始発で6両、辰野から4両、伊那松島から終点平岡まで2両編成になる。 残雪の山を背景にやってきたのは、クハ68404/クモハ53001の2両、238M平岡行。 全体的に当時の飯田線…
1982/03/16 飯田線 大海/鳥居、 623M 中部天竜行、クハ68418/クモハ54125 朝の下り623Mは2両編成で、豊橋から天竜峡まで走行、頻繁に被写体となっていた。 上記のクハ68とクモハ54については、末期の飯田線での最大勢力、形態もさまざま。 今回の2両は、もと…