一睡の夢:国鉄末期の12年

40年ほど前の国鉄時代の記録

2025-03-01から1ヶ月間の記事一覧

三池鉄道ロクサン客車 1-5(ホハ204)

1981/02/25 三池鉄道 平井、ホハ204、外も車内も激寒です 今回はホハ204の列車に便乗の記憶から。1981年に三池港を訪れた最初の時になる。 許可をいただいて、しばらくホハ204を撮影。見れば見るほどサモハの印象そのもの。 ドアの開く方向等の違和感はあっ…

三池鉄道ロクサン客車 1-4(ホハ204)

1981/02/25 三池鉄道 三池港、ホハ204 今回はホハ204の各種画像からになる。午後からの運転前に三池港に停車中の撮影。 平井行や万田行きの待機状態の場合は機関車が連結になるため、乗務員室側は先頭には 出てくれない状態。 まずカラー画像を参照。三段窓…

三池鉄道ロクサン客車 1-3(ホハ204)

1981/02/25 三池鉄道 三池港、ホハ204 今回はまずホハ204の、国鉄であれば、1位側になる画像から。乗務員室の左隣の 窓に注意。これは戸袋窓である。そして最初の客ドアは右側乗務員室側に開く構造。 客用のドアは手動で、開閉用の把手が左側にある。なお、…

三池鉄道ロクサン客車 1-2(ホハ204)

1983/03/22 三池鉄道 原万田、ホハ204/コハ106/No1、平井発三池港行 三池鉄道には結局3回訪れている。今回のホハ204の画像はその最後に当たる3回目。 原万田駅内から。天気が良くて暖かく窓は一部開いている。この車両を見れば見るほど サモハ63的、しかし違…

三池鉄道ロクサン客車 1-1(ホハ204)

1982/03/25 三池鉄道 原万田/大平、ホハ204/コハ104/No1、平井発三池港行 今回から対象が主に北九州の列車を予定、その中で最初は、三池炭鉱鉄道を掲載。 ここでは三池鉄道とも称しての記載も行なう。主体はロクサン客車(ホハ202~204)。 そのため、この客…

南武支線の半世紀 32(クモハE127-13/クハE126-13)

2024/12/07 南武支線 川崎新町、回送弁天橋行、クハE126-13 2024/12/07 南武支線 川崎新町、尻手行、クモハE127-13 2024/12/07 南武支線 川崎新町、回送弁天橋行、クモハE127-13 今回も前回に続き、ごく簡単に南武支線のE127系から、13編成(V2)の撮影にな…

南武支線の半世紀 31(クモハE127-12/クハE126-12)

2024/12/07 南武支線 川崎新町、尻手行、クモハE127-12、パンタグラフが少々新鮮 2024/12/07 南武支線 川崎新町、浜川崎行 、クモハE127-12 今回からは、ごく簡単に南武支線のE127系を予定。まずは12編成(V1)から。 新潟地区から南武支線へ移動で、使用開…

南武支線の半世紀 23(クモハ205-1003/クモハ204-1003)

2023/04/15 南武支線 川崎新町、回送弁天橋行、クモハ205-1003 2024/08/15 南武支線 川崎新町、尻手行 、クモハ205-1003 2023/04/15 南武支線 川崎新町、回送弁天橋行、クモハ204-1003 今回は、南武支線の最後の編成から。この1003編成はいまだに現役。その…

南武支線の半世紀 22(クモハ205-1002/クモハ204-1002)

2014/08/23 南武支線 川崎新町、尻手行、クモハ205-1002 2014/08/23 南武支線 川崎新町、尻手行、クモハ204-1002 2023/05/27 南武支線 川崎新町、尻手行、クモハ205-1002 今回は南武支線205系のうち2回目、1002編成。同じく最近まで現役の車両でもあり、 他…

南武支線の半世紀 21(クモハ205-1001/クモハ204-1001)

2016/10/29 南武支線 小田栄、浜川崎行 、クモハ205-1001 2023/08/17 鶴見線 弁天橋/浅野、回送弁天橋行、クモハ205-1001 2023/05/27 南武支線 川崎新町、回送弁天橋行、クモハ204-1001 今回から南武支線205系を予定。3編成のうち、まだ1003の編成は2025年3…

南武支線の半世紀 13(クモハ101-180/クモハ100-145)

1984/09/02 南武支線 八丁畷/尻手、クモハ100-145/クモハ101-180 1984/09/02 南武支線 八丁畷/尻手、クモハ101-180/クモハ100-145 今回も同じく南武支線の101系から。今回の編成も前回同様にワンマン化されるが、 その前の姿になる。画に書いたような2両編成…

南武支線の半世紀 12(クモハ101-188/クモハ100-186)

1984/09/02 南武線 矢向、クモハ101-188/クモハ100-186 今回は南武支線101系の2回目、クモハ101-188/クモハ100-186の2両の撮影画像から。 矢向に休む2両編成。8月の北海道の撮影で、コダクロームKRが中途半端に残ったため、 それの残りを使い切る目的で、貨…

南武支線の半世紀 11(クモハ101-150/クモハ100-169)

1980/11/16 南武線 中原電車区、クモハ101-150/(クモハ100-169)、営業運転前日 今回から南武支線の101系を予定。ただし撮影画像がとにかく少ないためご了承。 配置は2両が4編成あり。 Mc150/Mc‘169、Mc188/Mc‘186、Mc180/Mc’145、Mc130/Mc’172 このうち最…

南武支線の半世紀 9(クハ16215/クハ16007 最後の並び)

1980/11/15 南武線 尻手、16215/16007 旧型国電の101系への置換直前の尻手駅から。南武支線平日土曜朝の2運用の並び。 左の編成は日中も稼働に対し、右は朝の多客時運用終了で、この後矢向に回送される。 乗客は降ろされて、次の南武線本線下り電車を待つ。…

南武支線の半世紀 8-3(クモハ11270)

1977/07 南武線 矢野口、11270/16215 1977/07 南武線 稲城長沼、11270/16215 クモハ11の行先表示が尻手/浜川崎ではなく、稲城長沼や川崎は、自分にとっては とても新鮮。当時よりさらにもう10年ほど前の時代のイメージになりそう? 南武線(本線)は、自分が…

南武支線の半世紀 8-2(クモハ11270)

1977/07 南武線 稲城長沼、11270、川崎行 昨日に続いて、クモハ11270から。珍しく南武線(本線)の附属編成の運用。 行先が「浜川崎」ではなく「川崎」で間違いはない。この件は次回詳細記載予定。 今回は4両の配置があったクモハ11の個別層別について、まず…