一睡の夢:国鉄末期の12年

40年ほど前の国鉄時代の記録

三池鉄道 客車

三池鉄道専用客車 4-2(コハ103、コハ104、コハ106)

1982/03/25 三池鉄道 原万田、コハ104/ホハ204/No1、平井行 今回も三池鉄道客車、コハ100から。コハ104の他にコハ103とコハ106を見かけた。 ただしホハ200に集中したため撮影はおまけ程度、基本的にはあまり良い画像がない。 最初の画像は、原万田から平井方…

三池鉄道専用客車 4-1(コハ104)

1983/03/22 三池鉄道 原万田、コハ104/ホハ203/No2、万田行 今回は三池鉄道の客車、コハ104から。客車は基本2両で、機関車が牽引の客車列車。 3回訪問で見た限り、三池港側がコハ100、万田/平井側がホハ200で固定状態であった。 従って三池港発の最後部に使…

三池鉄道ロクサン客車 3(ホハ202)

1981/02/25 三池鉄道 三池港、ホハ202 今回は、池鉄道ホハ202から。同じく同型車になる。基本的に他車とよく似ている。 三池鉄道の車両は基本茶色と思っていたが、明度が高めのかなり赤っぽい茶色が多い? 隣の機関車もそうであるが、国鉄の旧型客車の茶色と…

三池鉄道ロクサン客車 2-2(ホハ203)

1983/03/22 三池鉄道 原万田、ホハ203/コハ104/No2 今回も三池鉄道ホハ203の撮影から。原万田を発車した三池港行の客車列車になる。 原万田駅は、相対式で撮影やしやすく、また平井行/万田行きともに通るため好都合。 さらに時々石炭輸送の貨物列車も通過す…

三池鉄道ロクサン客車 2-1(ホハ203)

1983/03/22 三池鉄道 三池港、ホハ203/コハ104/No2、三池港到着 前回のホハ204に続き、今回は三池鉄道ホハ203。基本同型車で極めてよく似ている。 ホハ204と203の差異は、正面?乗務員室側端部の上る梯子状のステップの位置にあり。 ホハ204は全部で6個であ…

三池鉄道ロクサン客車 1-5(ホハ204)

1981/02/25 三池鉄道 平井、ホハ204、外も車内も激寒です 今回はホハ204の列車に便乗の記憶から。1981年に三池港を訪れた最初の時になる。 許可をいただいて、しばらくホハ204を撮影。見れば見るほどサモハの印象そのもの。 ドアの開く方向等の違和感はあっ…

三池鉄道ロクサン客車 1-4(ホハ204)

1981/02/25 三池鉄道 三池港、ホハ204 今回はホハ204の各種画像からになる。午後からの運転前に三池港に停車中の撮影。 平井行や万田行きの待機状態の場合は機関車が連結になるため、乗務員室側は先頭には 出てくれない状態。 まずカラー画像を参照。三段窓…

三池鉄道ロクサン客車 1-3(ホハ204)

1981/02/25 三池鉄道 三池港、ホハ204 今回はまずホハ204の、国鉄であれば、1位側になる画像から。乗務員室の左隣の 窓に注意。これは戸袋窓である。そして最初の客ドアは右側乗務員室側に開く構造。 客用のドアは手動で、開閉用の把手が左側にある。なお、…

三池鉄道ロクサン客車 1-2(ホハ204)

1983/03/22 三池鉄道 原万田、ホハ204/コハ106/No1、平井発三池港行 三池鉄道には結局3回訪れている。今回のホハ204の画像はその最後に当たる3回目。 原万田駅内から。天気が良くて暖かく窓は一部開いている。この車両を見れば見るほど サモハ63的、しかし違…

三池鉄道ロクサン客車 1-1(ホハ204)

1982/03/25 三池鉄道 原万田/大平、ホハ204/コハ104/No1、平井発三池港行 今回から対象が主に北九州の列車を予定、その中で最初は、三池炭鉱鉄道を掲載。 ここでは三池鉄道とも称しての記載も行なう。主体はロクサン客車(ホハ202~204)。 そのため、この客…