一睡の夢:国鉄末期の12年

40年ほど前の国鉄時代の記録

道北の普通列車 15-7

1982/07/20 宗谷線 音威子府/筬島、338D(稚内旭川行上り普通)

 

1982/07/20 宗谷線 音威子府/筬島、337D(旭川稚内行下り普通、幌延経由)

 

1982/07/20 宗谷線 音威子府/筬島、339D(旭川幌延行下り普通)

 

  ER200を画像修正で掲載です。

 

 今回は、音威子府駅の北側の牧場近辺から。

客車以外にも、旭川/稚内直通の普通DCが下り上りとも2本あり。所要は7時間弱。

その中で、337Dは、旭川稚内行で、幌延経由と浜頓別経由(725D)を併結。

ちなみに音威子府からは、幌延経由は1両、浜頓別経由は2両であった。

 

  337D:旭川543→919音威子府959→1144幌延1151→1309稚内

  725D:音威子府までは337Dとして併結、

                  音威子府1008→1131浜頓別1203→1410稚内

 

 当時は長距離の普通列車(DC/M含む)が、まだまだ結構見られた時代であった。

 

 

  参考:JTB時刻表1982/09