一睡の夢:国鉄末期の12年

40年ほど前の国鉄時代の記録

道北の普通列車 15-18(天北線)

1982/07/21 天北線 音威子府/上音威子府、725D(下り旭川稚内行)

  ※ER200を画像修正で掲載です。

 

 今回は、天北線音威子府の北側、宗谷線並行で別れる付近の牛がいた牧場から。

この725Dは早朝に旭川稚内行で、幌延経由と浜頓別経由を併結、その後者になる。

この時は牛が動いてしまい、無理にいれたら結局失敗レベルの画像になってしまった。

うまく列車と一緒に撮影する事は、時にはどうも簡単ではないように感じてしまった。

 

    旭川543→(337D)→919音威子府

           音威子府で分割、1008→(725D)→1410稚内

 

1982/07/20 天北線 飛行場前、726D(上り音威子府行)から

 もう一枚は、戦中にあった元「飛行場前」、駅。ちょっと見た限りでは、原野の中?

現役の飛行場の前ではない。これ以外に適切な駅名が浮かばなかったのであろうか?

わずかな停車時間ではあったが、他に撮影者あり。知っている人は知っているようだ。

意外と人気の駅?であった。

 

 

  参考:JTB時刻表1982/09