一睡の夢:国鉄末期の12年

40年ほど前の国鉄時代の記録

道北の普通列車 15-2(324列車:稚内発旭川行)

1984/08/16 宗谷線 抜海/南稚内、324列車(上り普通旭川行)

1984/08/16 宗谷線 抜海/南稚内、324列車(上り普通旭川行)

 ※スキャン後の画像が青味かかっていたため、彩度調整(R+13、B-06)を実施

 

 前回から2年後の撮影、旧型客車は置き換わり、スハフ32はオハフ51になっていた。

同じ様な場所から324列車を捉える。天気は良くコダクロームKR64の使用ができた。

DD51の後ろに、茶色のマニ36、青のスユニ50、赤のオハフ51、の3両編成を期待、

のはずが、なぜかオハフ51が2両連結となった。夏季多客期で臨時増結を実施か?

参ってしまった。この列車は、オハフ51は1両が画になると勝手に理解していたから。

 

 321/324列車のオハフ51は、基本1両の様であり、その画像も順に掲載予定である。

しかし日によって2両の場合も別途でもあり、臨時増結は時々あったように思われた。

 

 

  参考:JTB時刻表 1984/07