一睡の夢:国鉄末期の12年

40年ほど前の国鉄時代の記録

道北の普通列車 15-9(321列車稚内行/324列車旭川行)

1984/08/13 宗谷線 美深/初野、324列車(稚内旭川行)

 DD51の後に、茶/青/赤色の客車が各1両、マニ36は2222ではなさそう。

 

1984/08/13 宗谷線 美深/初野、321列車(旭川稚内行)

  この列車はオハフ51が2両連結であった。マニ36は2222と思われる。

 

 

 この日は321列車のオハフ51が2両連結、増結はどうも複数日実施の様である。

少し木がじゃまであるが、三色の客車は一応撮影できた。美深で321列車324列車の

交換のためすぐに次の撮影は出来たが、動くことが出来ず同じ場所での撮影となった。

この3色の客車は目立つため、格好の撮影対象となってしまう。

 しかし本当に基本オハフ51が1両で大丈夫なのであろうか?それとも適宜増結を

想定なのか、それでも増結は1運用だけで良いのであろうか?

素人の外野からの勝手な意見になるが、美幸線等の支線のローカル線ではないため、

多客時を少々心配してしまった。

 

   参考:JTB時刻表1984/07