末期の旧型国電伊那松島機関区の2両編成は、半固定の様でも時々編成替えがあり。
この時はクハ68410ではなくクハ68409が連結されていた。毎度なじみの238Mになる。
この時は天気があまり良くなく、そのうち雨が降ってくる状態。全くしょうがない。
おかげで光線を特別気にせずに撮影を続行できた。
この時は、相手のクハは68410であった。同じく2両編成の238Mになる。
この車両も、側面の列車種別表示用の枠(サボ)が、両側ドア隣の窓上に残っていた。
参考:旧型国電車両台帳
国鉄電車の歩み(30系から80系まで)、
国鉄電車ガイドブック 旧性能電車(上)
時刻表 1982/03、1982/09、1983/03、他