一睡の夢:国鉄末期の12年

40年ほど前の国鉄時代の記録

南武支線の半世紀 7-3(クモハ11248)

1980/11/16 南武支線 川崎新町/八丁畷、11244/16211

1980/11/16 南武支線 川崎新町/八丁畷、11244/16211

1976/04/29 南武線 矢向、11248/16211

 

 今回は、クモハ11248の2両編成の撮影画像、運転席側2位4位側南西側からになる。

上の2枚は最終日前日の日曜の走行から。クモハ11248/クハ16211の2両編成であった。

ちなみにもう一つの運用は、クモハ11244/クハ16215であった。

 この車両の連結相手については、撮影画像からにはなるが全部クハ16211であった。

旧31系と旧30系の連結では、窓の高さの違いからくる違和感、というか雰囲気の差は

とても大きいと感じる。車両の走行性能は基本同じであっても、外観の印象は別モノ。

当時の乗客は、木造電車→旧30系→旧31系、という大きな変化を見たはず。

 電車から時代の進化を感じていた?その後では101系登場当時も同じ様な可能性。

最近では203/205系でしょうか。235系登場時の印象はそこまででもない?

 これは個人的な感覚もあるため、微妙ですね。

 

 

   国鉄電車編成表:1978/1979/1980

   旧型国電車両台帳

   国鉄電車の歩み(30系から80系まで)