今回はクハ16215の2両編成での画像で、北東側、運転席側、2位4位側からの撮影。
南武支線は距離が短く、撮影場所の選択の余地が多くはない。そのため、似たような
撮影ばかりになってしまう傾向。
最初の画像は、尻手から南側に歩いた狭い場所。2両なら一応収まる、という状態。
陽の関係で晴れた日はなるべく朝早めが良い。最終日の前々日の土曜の天気は晴れ。
次は川崎新町/八丁畷間で、空き地を利用しての撮影になる。ここは何回も訪れた。
今では建物が密集しているようで、同じような撮影は困難と思われる。
なお3枚目の画像は、1-1(クハ16215)の一番最初の画像と同じで、再掲載になる。
最後は川崎新町駅の尻手行ホームに停車中の車両。この駅の雰囲気は、2025でも
大差ないように思える。半世紀を経て、激変も多いであろうが、余り変わらない場所も
見受けられるようであった。
参考
国鉄電車編成表:1978/1979/1980
旧型国電車両台帳
国鉄電車の歩み(30系から80系まで)