
正面には、行先表示板あり
今回は、鉄道写真ではありません。よって湘南気動車以前に、完全な番外扱いです。
有田鉄道では、両側運転室があるキハ58003が稼働。金屋口では、湘南気動車で
シールヘッダーがあるキハ250、そしてキハ07など、興味津々な車両を撮影していた。
そして金屋口で撮影が終わって戻って来た時に、今回の上記画像の自動車に遭遇。
誰ともなく口にしてしまう。「これはバスかな」「定員は何名?立席はダメだよね」
そういえば誰かが、以下資料を事前に読んでいたことを言っていたのを思い出した。
ただ鉄道関係ではなかったため、自分はどうも忘れてしまっていたようだ。
いくら超閑散のバス路線とは言え、これでは多客時の対応ができないではないか?
疑問が次々に出てくる。そんなことを考えて言い合っているうちに、乗務員が到着。
恐る恐る聞いてみたら、やはり「バスとして運行のため時刻表があります」だそう。
以下資料P87によると、朝夕の1往復ずつ上修理川まで運行、との記述がみられる。
もう一つの最大の疑問には、「顔見知りしか乗らないから、満員の心配はないです」
正確な記述ではないが、そのような会話を乗務員さんと行なったおぼろげな記憶。
2台目を出すか、小型バスにするか、等の対応を仮に想定していたが、想定外の答え。
顔見知り、満員にはならない、とはマジですか、いや、本当に恐れ入りました。
バスの世界も、とことん突き詰めて探索してみれば、その奥は本当に底なし沼状態。
ただそれを自分がよく知らないだけ。これはきっとどこの世界でも同じなのであろう。
今回紀勢線関係で黙って皆と一緒に行ったから、その上辺を少し知ることが出来た。
怪しい鉄道車両だけではなく、絵にかいたような超小型バスまで見ることが出来た。
自分の観点というか立場がある程度固まったら、それを突き進むのも良いが、たまには
自分の知らない世界へ、誰か知っている人と行くのも悪いことではないかもしれない。
新鮮な体験から、新しい観点に基づく斬新な発想が出てくるかもしれず、それは自分の
殻を破った新しい世界への入り口になることも、うまく行けばではあるが可能性として
はあり得ると思われる。
47年前の撮影画像を見て、勝手な妄想になるが色々思うところが出てきてしまった。
それを差し置いて、出来れば上記の「バス」に乗ってみたい衝動がわいてきてしまう。
しかし、実際には顔見知りではない一見さんの乗車希望は、本当に乗車する方の迷惑?
そう考えると、かなり複雑な気持ちになってしまった。
参考: 鉄道ピクトリアル331(1977/03)(P77/P87)
画像はGIMP平滑化を実施です(以下参考)
yasuo_ssi 様ブログ
2024-03-07 GIMP[平滑化]コマンドを使った緑色変色フィルムの補正、他