一睡の夢:国鉄末期の12年

40年ほど前の国鉄時代の記録

飯田線 旧型国電雪中行軍 32-3

1983/03/06 飯田線 辰野、1232M 上諏訪豊橋行、クハ47009/53008/*/*

 猛暑のこの頃とは正反対な、涼しいではなくて、雪が深々と降るとにかく寒い画像。

上諏訪発1556辰野発1651で、豊橋着は2322、7時間半程度の長時間普通電車になる。

これの撮影で終了、この後の中央線の115系の上り電車に乗車。

 

 当時の辰野発の午後の上り普通電車は、以下

  ・432M:長野発1109、辰野発1353、新宿着1920

  ・247M:天竜峡発1147、辰野発1456、上諏訪着1521

  ・434M:長野発1341、辰野発1613、新宿着2130(上諏訪発1704で255M接続)

  ・255M:飯田発1406、辰野発1634、上諏訪着1704(434M接続)

  ★436M:明科発1602、辰野発1731、高尾着2132

  ・438M:長野発1600、辰野発1840、甲府着2059(甲府で新宿行558M接続)

  ・1261M:辰野始発2029、上諏訪着2052(80系→119系)

  ・440M:松本発2003、辰野発2057、小淵沢着2222

  ・442M:長野発1831、辰野発2221、新宿着423

 

 明科発の436Mの115系の上り普通電車に、高尾まで延々とお世話になりました。

当時は、長野発新宿行きが夜行の442M以外にもあり、延べ3本も運転していた状態。

クモユニやクモニ連結で、郵便荷物の積み下ろし時間も考慮されたと思われる。

 

  参考:時刻表1983/03

     増補版 飯田線の旧型国電P65