一睡の夢:国鉄末期の12年

40年ほど前の国鉄時代の記録

飯田線 165系急天竜こまがね 82-13

1982/03/10 飯田線 沢、左:2505M天竜5号 長野行、右:4403M 急行こまがね3号 飯田行

 今回は、飯田線内の急行電車の交換風景。天竜5号とこまがね3号の運転停車になる。

どちらも正面に急行表示。ヘッドライトはシールドビーム改造あり無しが見られる。

なお、沢駅は記憶があっていれば、最後のころまで2両分しかないホームがあった。

 

1982/03/11 飯田線 伊那新町、左:4401M 急行こまがね1号 天竜峡行、右:239M 辰野行

 上記は再掲載になる(飯田線80系普通電車8と165系

伊那新町駅は、他駅が左側通行とは異なり、右側通行になっている(右80系が下り)。

ホームが中央島式、左側にある運転席でのタブレット受渡しを容易にするためらしい。

左のこまがね1号はタブレットを受け取った直後で、通過での受け渡しと思われる。

 

  参考:時刻表 1982/03