天竜峡から平岡までは、あまり行きやすくない割には撮影画像が多く残っていた。
金野も何回か訪れているが、2両編成は特に気に入っていた。238Mや253Mは狙い。
ところで上記が全体的に少々赤味があるように感じるのは錯覚?前後のコマも同じ。
36枚撮りコダクロームKRの最初の方のコマの何枚かになる。しかしその後半のほうで、
翌日の大糸線の画像がそれなりのため、上記は本当に補正はしない方向と勝手に解釈。
そのため、取り込んだ画像を明度だけ若干上げて、載せています。
ここも駅前は超閑散状態。駅の画像が見つからず。家屋が1軒あったような記憶。
上記の見通せる地点まで歩いて15分程度、人の生活の気配があまり感じらえなかった。
参考:旧型国電車両台帳、国鉄電車の歩み(30系から80系まで)、
国鉄電車ガイドブック 旧性能電車(上)、飯田線の旧型国電 増補版
時刻表 1980/07、他