飯田線旧型国電最終運転2回目初日。最初は川路/時又で臨時最終運転電車を捉えて、
その後長時間停車のあいだで次の普通で追いつき、もう一度撮影した時の後になる。
次の下り電車で伊那松島へ行くまでの間に、1228Mがクモユニ147先頭でやってきた。
荷電連結のこの編成は、同じように旧型国電1222Mの3両編成を思い出させられる。
模型製作であれば、格好の対象になりそう。荷電付き普通電車はなかなか好ましい。
この編成の走行が2~3年の短期のみという状況は、国鉄末期の厳しい状況そのもの。
戦中戦後の混乱期等とは別の意味で、国鉄/JR激変時代について考えさせられてしまう。
そのころの1コマの画像となってしまっていた。
参考:JTB時刻表1983/07